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現地踏査まとめ

ラーメンと僕 その1 いわき編

少し時間があったので、これまでのラーメンとの出会いについてまとめてみたいと思います。まずは、ラーメンにハマっていったきっかけについてです。

 

場所は福島県いわき市、時代は学生時代。当時を思い起こすと、ラーメンという食べ物は、大衆店で食べる、時代だったと思います。チェーン店でいうと、会津っぽ(現在の幸楽苑 - Wikipedia)や、くるまやラーメンなど。

 

当時は自動車の免許をとりはじめる時期で、活動範囲がぐっと広まり、いろんなところに出かけることができるようになります。友達と遅くまで遊んで、夜食でも食べようといわれて、連れていかれたのがこの店です。

 

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ramendb.supleks.jp

いわきにない本格的なラーメンで、その濃厚さに度肝を抜かれました。あとから聞くと、横浜で修行した店主がいわきに出店し、はじめて家系ラーメンを持ち込んだそうです。このラーメンとの出会いが、自分がラーメンという食べ物に目覚めたきっかけです。さらに言うならば、この店によって、いわきのラーメン屋の市場を活性化させたきっかけだったんじゃないかなと思います。

 

それ以降、車に乗るようになった自分は、いわき市内のラーメン屋を食べ歩きするようになりました。基本はこってり系が好きだったのですが、下記のお店は、本格的な白河ラーメンのお店で、今でもよく行くお店です。

 

 

ramendb.supleks.jp

もともとはいわき市の平の磐城桜が丘高等学校という自分の家から行きにくいところにあったのですが、お店を移転されて、実家の徒歩圏に来たときは狂喜しました。

 

この2つのお店は、今でも帰省したときに必ず立ち寄るお店で、ラーメン人生の原点になっていると思います。