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現地踏査まとめ

引越し備忘録 引越し業者選定編 #引越し

一人暮らしして、二回目の引越し。しかし、前回のことをすっかり忘れていて、一から調べ物することとなってしまったので、忘れないようにメモしておく。 引越しのときは、新居の敷金礼金、家賃前払いなど金がかかるので、引越し作業は安く済ませたい。そこで、引越し業者に相見積もりをとって、安いところを選定したいところ。 Webに相見積もりサイトがあり、10社位に一斉に見積り依頼をとれるが、安易に登録することなかれ。 10社から一斉にメールと電話がひっきりなしにかかってきて数日困ったことになった。例えば、引越し業者の大量の不在着信に、大事な電話が埋れてしまうなど。日中仕事だから電話連絡はやめてほしかったんだけどね。 一斉見積りは便利だが、連絡方法の指定の可否など、必要に応じたサイトを利用するようにしよう! さて、メール本文などで概算の提示があるのだが、10社の見積りを比較すると、単身者、都内の引越しで 最安値8000円から最高値3万円 金額の幅の広さに驚き。安く済ませたい気持ちがあるが、安すぎると心配である。そこで、いくつか条件付けして、優先順位をつけることにした。 1.概算費用 大手は高め、サービスたくさんのオーバースペック。 2.条件が詳細に記載 中には最低料金を記載しておき、あとでつけたしする業者も居るため 3.引越しスタッフ二名以上 安いところでは一名だけ派遣し、依頼者も作業が必要な場合がある 4.その他 ホームページが整っている、迷惑な電話が少ない(中には、断ってるのに何度もかけてくるところもあった)などの会社の信頼性 結果として、ケーエー引越センターという業者に決定。費用は2万千円。奇しくも、相見積もりをとった中の平均値となった。 http://ka-kikaku.jp/ さて、引越し当日(平成26年5月5日(月•祝日)は、スタッフ二名が来訪。リーダーの方から名刺を受け取る。下請け丸投げでないようで好印象。 手際よく積み込み作業を進めてもらい、わずか30分で積み込み完了。一階からの引越しだったので、スムーズだった模様。その間、手が空いた自分は掃除機をかけて、明け渡しのための部屋の清掃に時間を充てることができた。

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トラックに便乗して都内を移動15分ほど。ゴールデンウィーク中、都内の道路はガラガラだった。 荷下ろしは、引越し先も一階だったのでスムーズに進んだ。

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費用はそこそこ、仕事はばっちりで満足でした。 余談であるが、二名で二万円だとかなり安い印象であると感じた(自分が見積り作る立場なら、作業員二名0.5人工、トラック代で原価が予算をオーバー) スタッフリーダーに聞いたところ、一日3から4件をこなすらしい…なるほどと納得したと共に、大変な重労働だと感服した。