いわき里帰り その１（植田〜小名浜）

来訪日 平成26年3月15日 木金と松山出張からの土日はいわきに里帰り。友達と思い出の地を回ったので、紹介したい。

上野駅より特急に乗車し、二時間程度で植田駅到着。建物が少なく空が広い。あと、ひとが居なく、駅前なのに無音である。この空をみるだけで普段のストレスから解放された気になる。

昼食がてら小名浜方面へ。小名浜港の市場食堂さん。ららみゅうやら海鮮丼を食べれるところは多いが、少し離れた位置にあるにも関わらず人気らしい。観光バスが止まってすぐに満席になった。いくらを食べたい欲求にかられていくら丼にしてみた。 http://ichiba-syokudou.com/shop/index.html

ららミュウのデッキからアクアマリン方面を臨む。奥の方に橋脚が見えるが、新たな浮島の埠頭を橋でつなぐ工事をしている。その埠頭により大型のコンテナ船が着岸できるようになるらしい。父が工事に関係していて教えてもらった。 話は逸れるが、小名浜港の背後地域の利用だが、イオンを誘致することが決まったらしい。震災後、急激にまちなみが変わったいわきだがまた大きな変化を齎されることとなる。その辺をあとでまとめたい。

カモメが目前を通過。危なっ。

女の子にかっぱえびせんで餌付けされるカモメたち。カモメとしてのプライドはどこへ？ その２に続く。