ふりぃてんぽ

現地踏査まとめ

いわき里帰り その2(湯の岳〜白水阿弥陀堂など)

来訪日 平成26年3月15日 前回記事では植田から小名浜と移動。今回は湯本のまちを抜けて、湯の岳山頂へ。

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来訪者がおらずひっそりとしている。山頂付近では雪が残っていたり、枯れ木が道端に落ちていたりとひとの出入りがほとんどない様子。夜は夜景がきれいなのだけどな。なお、湯の岳をドライブというと、私は経験ないが、夜景だけでなくあれ目的が…げふんげふん。

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いわきの誇る国宝の建造物、白水阿弥陀堂。赤い橋とひっそりとした佇まいがよい。

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家族連れが多く見られたが、その目的は鯉やカルガモへの餌やり。食パン一斤を持ってくる家族が多い。ここまでは入場無料なので、安上がりで動物に触れ合えるわけである。動物の森とかポケモンやらせるのではなく、こういう体験が大事だと思う。

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集まってくるカルガモ。積極的に陸上に上がってくるカルガモも。こういうヤツがもしもの時に生き残っていくのだろう。進化論の片鱗を見た(大げさ 家族連れは食パンをあげていたが、自分が子供の頃は売店で麩を買ってあげていたような。その売店はもうない。時の流れを感じ、少しさみしい気持ちになった。

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思い出の地巡りの最後は、小学校。遊具の配置は変わってしまったが、校舎は変わらず残っている。友人と当時の話をするが、どうしても残っている記憶は断片的。 人間なので忘れてしまうのは仕方ないが、もう少し、記憶を記録として残そうと再認識した次第である(ブログまとめるのもその一環

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いわき駅から電車に乗り帰京。この日も青空がきれいだった。 また再来週くらいに帰省予定。今度は仕事です。