和歌山県のリゾート地、白浜に二泊三日で出張に行って来ました。とあるトンネル工事の現場にて、調査の仕事です。発注者の方と行動していたので、まともな写真がほとんどないですが、貼っていきたいと思います。 白浜は普通に考えれば飛行機で行くのはベターですが、経費削減のため、電車で向かいました。
午後出発。東海道新幹線で新大阪。くろしお号で南下してこの日は和歌山に泊まりました。
和歌山と言ったら和歌山ラーメン。和歌山駅の駅ビルの地下にある丸美商店へ。井出商店ほど濃くなくて、食べやすい印象でした。サイドメニューのおでんや寿司は和歌山独自ですね。
この夜は、ドーミーインというホテルに宿泊。ビジネスホテルですが、大浴場完備、夜泣きラーメンのサービスがあったりで、今まで泊まったホテルの中で一番良かったです。出張の時はひいきにしたいです。
翌日早朝、紀勢本線にてさらに南下して、紀伊田辺へ。特急がなく、鈍行での移動。通勤通学の足になっており、ほとんど座れませんでした。
海南のあたりは工業地帯が広がっています。
現地踏査、打合せをして白浜に一泊。白浜の温泉街はオフシーズンでひっそりとしていました。おかげで宿はオーシャンビューのいいホテルを楽に取れました。
翌日は早朝から雨の中作業。予想以上に悪条件が揃ってしまい、しんどい現場になってしまいました。
昼食くらいはちゃんとしたものを食べようと、とれとれ市場のフードコートにていくら丼を食べました。
田辺は三人の歴史上の偉人が居たそうです。
そのひとりである弁慶に因んだ『弁慶の泣き所丼』を購入。泣き所=スネ肉を煮込んだものと梅干しがトッピングされていました。面白い組合せ。
この後、5時間半かけて東京へ帰りました…出張はこりごりです。
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