いわきに帰省したときにアクアマリン福島に行ってきました。五年くらい行って無かったので。
入場料は大人は1600円。
入場すると、まずは巨大な古代魚の模型がお出迎え。子ども、泣きそうな迫力です。
こちらはカブトガニ。存在は知ってますが、実物を見ると、こんな生き物がいるんだなぁとビックリします。水族館の醍醐味です。
この水族館の前半の展示は、古代から近代にかけて、進化の過程がわかるような展示のされ方がされてます。
よくわからないゴムっぽい魚。
人面魚(嘘)
タチウオ。本当の刀のような光沢です。
アクアマリン福島の目玉の巨大な水槽。左側が親潮、右側が黒潮の水槽になっており、親潮と黒潮の違いを対比することができます。
黒潮側ではカツオやイワシが回遊しています。目標物を中心に回遊する習性を利用して、中心から空気の泡を出し、回遊させているそうです。お腹が空いてきました。
最後に展望台に登りました。
左手側の高台にはマリンタワーが見えます。
正面は建設中の埠頭
右側は工業地帯
夜に来ると、夜景が綺麗かもしれません。
都内の水族館と比較すると、全体的に、地味な水族館ですが、研究や教育に力を入れており、好感が持てます。(葛西臨海水族園も同じ理由で好き)
帰りは、近接するららみゅうで寿司を食べ、魚屋で干物を買って帰りました。